救急指定
2次
病床数
1,080床
医師数
713名
名古屋大学医学部附属病院
- 住所
- 〒466-8560
愛知県名古屋市昭和区鶴舞町65番地
大学病院として高度先進医療を安全に地域社会へ提供し、先端医療を開発発信することが当院診療の特徴であり実績であるが、教育研修病院としての指導体制も高水準で構築されており、その結果は当院の診療体制にも反映されている。まず、救急医療研修充実のために平成11年度より一次から三次までの救急患者の24時間受入を開始し、現在年間1万人の救急患者(救急車2,000台)を受入れている。救急部・ICUスタッフと総合診療科が中心であるが、その他の病院全科も協力している。研修医の救急外来診療には常在の指導医がバックアップしており、医療安全管理の面からも診療指導に対応している。総合診療科においては、原則として内科系初診患者の対応を一元的に受入れており(総合外来)、総合診療能力、プライマリ・ケア能力の習得を目指す教育外来の場としても機能している。さらに、そこからは疾患の種類にとらわれずに総合診療科が管理する総合病棟に入院し、研修医が主治医(チームの第一担当医として)として診療にあたっている。つまり教育病棟として機能している。本年度も基本科目である内科研修6タームのうち、3タームは総合診療科病棟と老年内科病棟での研修を義務づけ、「初期研修の目的は全人的医療を担う基本である総合診療能力、プライマリ・ケア能力の習得である」という当院の理念の実現に積極的に取り組んでいる。
