内科/救急研修中の当直回数・当直中の初期研修医が「救急対応する平均件数」「研修医の役割・患者対応」について具体的に教えてください。
当直は月に4~5回程度で、一日に4~5件程度の患者対応を行います。ERセンター、高度救命救急センターでの夜間勤務帯では、研修医がファーストタッチで対応する機会もあり、様々な経験が積めます。
Doctors' Voice
1年目は主に必修科を回りますが、2年目は自分が研修したい診療科を選択できるローテートが主になります。選択科の期間は2年間で40週(総合コース、小児科コース、産婦人科コース)あり、小児科、産婦人科のコースは別途推奨プログラムも用意しています。 必要な症例を経験できていれば、将来入局したい診療科を長期間選択することも可能です。また、当院では毎年シニアレジデント(専門研修を学ぶ専攻医)を募集しており、2022年度には41名が入職しました。シニアレジデントは多くの診療科に所属しているので、ロールモデルとして気軽に相談できる環境が整っています。また、小児科、産婦人科の各コースでは、推奨プログラム選択者に本学独自の奨学金制度を設けています。
当院では救急医療に注力しており、ERセンター、高度救命救急センターが連携し1次から3次救急まで担っています。また、外傷専門チームを組織している外傷センターが救命救急センターと連携しているほか、総合周産期母子医療センター、循環器センターなども設けているため、あらゆる領域の救急患者に対して十分な指導のもとで症例を経験できます。
【大学病院と市中病院で迷う人にこそおすすめ】当院の特徴として、東京北部、埼玉南部の広域医療圏をカバーしているため、大学病院ならではの先端医療を経験できる一方でCommon Diseaseも多く、症例が豊富です。症例を取り合うということはなく、手技も豊富に経験できるため、市中病院のようなメリットも持っています! 【他大学出身者でも安心の研修環境】フレンドリーな研修医が多く、他大学出身者でもストレスなく研修に取り組めています。また、シニアレジデントから教授まで、どの先生も研修医の教育や指導に熱心です。そして施設面では、院内にコンビニやカフェ、レストランが完備されているほか、研修医用の部屋には一人ずつにデスクがあるので、同期や先輩と症例について話合ったりする一方で、勉強や休憩など自分の時間を確保することもでき、充実した環境で研修を受けることができます。
内科/救急研修中の当直回数・当直中の初期研修医が「救急対応する平均件数」「研修医の役割・患者対応」について具体的に教えてください。
当直は月に4~5回程度で、一日に4~5件程度の患者対応を行います。ERセンター、高度救命救急センターでの夜間勤務帯では、研修医がファーストタッチで対応する機会もあり、様々な経験が積めます。
「上級医や指導医へ相談できる」環境があるのか具体的に教えてください。
当直中は必ず上級医が一緒なので、困ったことがあればすぐに指示を仰ぐことのできる体制が整っています。他大学出身者が初めて当直する場合でも気軽に相談できる雰囲気なので、安心して臨むことができます。
「当直明けの勤務有無」「勤務体制について」具体的に教えてください。
当直は17時~翌日9時までで、引継ぎ業務が終わり次第、ほとんどの研修医が午前中には帰宅しています。
「振り返りフィードバック」「他の研修医が経験した症例を学べる勉強会」などの具体的な内容を教えてください。
研修についてはEPOC2を用いたオンラインでのチェックを行っており、研修の進捗状況などについて適宜指導医からフィードバックがあります。また、月に1回、研修医連絡会があり、研修医全員へのフィードバックの機会になっています。また、各科での大きなカンファレンスは週に1回、小規模なものだとほぼ毎日あるので、フィードバック体制も整っています。
「実際の研修中の勤務時間」「土曜日の勤務体制」「勤務の場合は何時から何時くらいまで勤務」しているのかを具体的に教えてください。
基本的には8時30分~17時までが勤務時間で、ほとんどの研修医が勤務時間終了後には帰路についています。4週6休制を採用していますので、土曜日については月に2回休みをとることが可能で、出勤する場合は12時30分までの勤務になります。日当直以外の日曜日には出勤することはないので、仕事とプライベートのバランスはとりやすいと思います。
病院見学の際に何科を見学するべきか悩む医学生が多いので、「研修医の先生から医学生におススメする見学科(曜日やタイミング)と理由」を教えてください。
当院の特色のひとつである救急医療の様々な現場が見られるので、救急科の見学はおすすめです。見学科が決められない場合は、まずは内科系を見学して病院の雰囲気を感じてみるのも良いと思います。
「研修医の雰囲気」「どんな人が病院に向いているのか」教えてください。
帝京大学出身者が多いですが、明るく話好きな研修医が多いため、他大学出身の方でもすぐに仲良くなれるアットホームな雰囲気です。研修医室ではおしゃべりをしたり勉強をしたり、各々自由に過ごしています。
面接や試験内容に不安を抱く医学生に対して、アドバイスやリラックスできるコメントをください。
他大学出身の方向けに筆記試験がありますが、国家試験対策をしていれば問題ないと思います。また面接で聞かれる内容も一般的なもので、雑談を交えてくれる先生もいるので緊張しすぎずに臨んでください。
「休日のおすすめスポット」「どのように過ごしている先生」が多いのか教えてください。
最寄りの十条駅から池袋、新宿、渋谷まで電車で10分程度なので、オフの日の買い物等にも困りません。また、十条駅の目の前には下町風情が残る十条商店街があり、同期だけでなく上級医とも気軽に食事に行けます(現在はコロナで自粛中)。
「研修医の出身大学」について教えてください。
現在在職している研修医には帝京大学のほかに、東海大学、日本大学、東京医科大学、日本医科大学、宮崎大学、東京大学、埼玉医科大学、大阪医科薬科大学の出身者がいます。大学附属病院ですが他大学出身の方も大歓迎です!
大学病院ならではの、万全な指導体制で充実した2年間を過ごせます。迷っている方は、ぜひ見学にお越しください。