内科/救急研修中の当直回数・当直中の初期研修医が「救急対応する平均件数」「研修医の役割・患者対応」について具体的に教えてください。
3日に1回の救急当番日に、内科、外科それぞれの上級医と一緒に副当直として入ります。平均患者数はウォークイン5~10名程度、救急車5台程度。研修医の役割はファーストタッチ、検査オーダー、患者の説明まで、経験に応じて行っています。研修医単独で、帰宅判断などは行わないので、安心して当直にあたれます。
Doctors' Voice
地域医療を担う中核病院として化学療法センター、透析センターを併設し多様なニーズに対応している病院です。また、緩和ケア病棟では終末期医療を学ぶことができます。消化器病センター、呼吸器腫瘍センター、脊椎・脊髄病センター、リウマチ・関節センターなどでは、診療科の垣根を越え総合的・専門的な診療を行っています。必修科の内科では幅広い内科分野を経験できます。内科系と外科系で関連する診療科(消化器内科→外科、循環器内科→心臓血管外科)を選択すれば、内科的アプローチと外科的アプローチを一貫して学ぶことができます。また、病院独自の必修として麻酔科を研修します。将来進まない診療科でも、初期臨床研修の間にこれらの経験をしておくことは、将来必ず財産になります。
九州大学病院系の診療科が多いですが、久留米大学病院、産業医科大学病院、山口大学医学部附属病院の医局からも先生が来られており、特定大学に偏っていないことが特徴です。 内科や外科など専門医の連携施設となっています。指導熱心な先生が多く、マンツーマンによる手厚い指導で、問診・診察・診断・治療における一連の論理的な思考はもちろんのこと、各検査の意図、結果の解釈など細かく指導を行います。また、ローテートに関係なく珍しい症例があれば経験することができます。 専攻医の先生からは、専門医取得に関する話や研修医時代にやっておいたほうが良いことなど、色々な話が聞けたり、相談したりできるので、今後のキャリアにとても参考になります。出身大学、年齢もばらばらなので、仲良くなりやすく、お互いに刺激を受ける環境があります。
2次医療圏の救急病院として3日に1度の救急当番日があります。当直回数は月平均3回程度です。当直開始前に救急処置に関する内容を中心に各診療科の指導医、コメディカルが講師の早朝講義終了後に業務につくので安心です。 副当直として勤務するため、ファーストタッチから診療の方針まで、安心して意思決定をすることができ、すぐにフォローバックを受けることができます。BLS、ACLS等の救急救命講習が受講できます。また、麻酔科を必修にしているので、全身管理を身につけることができます。
内科/救急研修中の当直回数・当直中の初期研修医が「救急対応する平均件数」「研修医の役割・患者対応」について具体的に教えてください。
3日に1回の救急当番日に、内科、外科それぞれの上級医と一緒に副当直として入ります。平均患者数はウォークイン5~10名程度、救急車5台程度。研修医の役割はファーストタッチ、検査オーダー、患者の説明まで、経験に応じて行っています。研修医単独で、帰宅判断などは行わないので、安心して当直にあたれます。
「上級医や指導医へ相談できる」環境があるのか具体的に教えてください。
必ず上級医と当直に入るので相談しやすく、分からない時はすぐに聞ける環境です。検査結果が出揃い、患者さんに説明する前などに相談することが多いです。
「当直明けの勤務有無」「勤務体制について」具体的に教えてください。
基本的に午前までの勤務、業務によっては午後も勤務になることもあります。
「振り返りフィードバック」「他の研修医が経験した症例を学べる勉強会」などの具体的な内容を教えてください。
当直に入った医師より、経過をフィードバック、振り返りを行っています。親しみやすい先生が多く、勉強したことや気になったことを気軽に質問できる環境が、この病院の最大のメリットだと思います。 研修医同士で経験した症例を研修医同士で共有したりしています。
「実際の研修中の勤務時間」「土曜日の勤務体制」「勤務の場合は何時から何時くらいまで勤務」しているのかを具体的に教えてください。
ローテートしている診療科や急患の有無によって異なるため、一概にはいえませんが、だいたい19時には帰宅しています。カンファレンスの有無やローテートしている診療科や急患の有無によっては、夜遅くなることもままあります。土日は担当患者さんに会いに行ったり、カルテ記載などの病棟業務をすることがあります。
病院見学の際に何科を見学するべきか悩む医学生が多いので、「研修医の先生から医学生におススメする見学科(曜日やタイミング)と理由」を教えてください。
循環器内科は、心臓や下肢閉塞性動脈硬化症のカテーテル治療を実施している月曜日から木曜日、呼吸器外科は水曜日のみとなっています。必修の診療科、可能であれば救急科を見学すれば、研修をイメージしやすいかもしれませんが、自分が見たい、興味がある診療科を見学するのが一番です。
「研修医の雰囲気」「どんな人が病院に向いているのか」教えてください。
現在の研修医は9名で、協調性の高い人が多い気がします。少人数で落ち着いて、自分のペースで研修したい人、業務だけではなく自分の勉強の時間を取りたい人、とにかく手技を数多くやりたい人に向いています。
面接や試験内容に不安を抱く医学生に対して、アドバイスやリラックスできるコメントをください。
試験は面接のみで、質問内容も特に難しい質問はなく、大学生活で取り組んだことなどの質問が多かったと思います。事前に用意した答えで答えられないような質問もあるかもしれないので、意識しておくと焦らず、受け答えできるのではないかと思います。礼儀・マナーに注意しておけば、大丈夫だと思います。
「病院の周辺環境をイメージできる内容」を教えてください。
病院から徒歩5分に宿舎があります。また、徒歩圏内にスーパーやコンビニ、ドラッグストアがあり、生活に困ることはありません。遊びに行くのは車があると便利です。病院のすぐ近くのバス停から福岡の天神まで高速バスが出ています。
「休日のおすすめスポット」「どのように過ごしている先生」が多いのか教えてください。
家でゆっくり過ごすことも多いですが、唐戸市場に行ったり、小倉に遊びに行ったりすることもあります。歴史に興味があれば、長府方面に行ってみるのも良いかもしれません。 天神まで高速バスで1時間30分ぐらいなので、遊びに行きやすい環境です。
興味があったらぜひ病院見学に来て雰囲気を肌で感じてみてください。研修医一同お会いできるのを楽しみにしております。(病院見学の詳細についてはホームページにてご確認をお願いします。)